癌という病も、父が大病をすることも初めてで何をどうしていいのか判らないという日々の中、日記の変わりに自分の気持ちなどを書き綴っていました。 それが「闘病記」です。 父がいなくなった後もしばらくは書き続けていたため、私自身の闘病記でもあるかもしれません。
非常に長いので、読むのがしんどくなるかもしれないです・・・・(文庫本1冊程あるかな・・・・) 父が癌と診断されて始めてつけた記録は「何を食べたか?」でした。
そのため「癌と闘う父の記録」には二つの記録が残っています。
父が癌と診断されて始めてつけた記録は「何を食べたか?」でした。 その後、父の病状や、通院の記録、検査、痛みの出方などを記録しはじめました。 それが「病状・症状の記録」です。 父も自分でカレンダーに治療の予定や、自分の状態について書き残していましたが、それも一緒に一つにまとめてあります。
ペットショップで一目ぼれして私の家族の一員となってからの出来事をずっと書き残していました。その話が随分と溜まり、気がつくと写真も私のアルバムよりはるかに多くなり、H・Pに記録として残そうと思ったのが最初です。
そのH・Pを作り始めた頃、父が癌と宣告されました。 その後、恭平も癌と宣告され、結局同じH・Pに父と恭平の癌の闘病を記載することにしました。 途中からサイトは別にしたので、恭平とジュディーさくらに関しては別サイトダックスの恭平に掲載してあります。大したH・Pではありませんが、写真などはこちらに掲載をしてあります。
某掲示板で知り合った方のご主人が書き残した日記です。
この方とは私の父と同じ時期に闘病した方です。ある掲示板で知り合い、この日記の存在を知ることになりました。皆さんにも是非読んでもらいたいと思い、私のホームページに掲載をさせていただくことにしました。
素敵な笑顔の女性で、今でもとても良くしてくださいます。
夫婦の絆や、愛情を見ることが出来ると思います
恭平の妻であるジュディーと、娘のさくらと一緒に暮らし、 父と恭平のいない生活を普通の生活であると思えるように、日々を送っています。
掲示板に来てくれる方たちにも支えられ、 同じ時期に闘病を経験した某掲示板のJさん、Yさんにも支えられ これらの父と恭平が病に倒れたから知り合えた素晴らしい友を大切にしていけたらと思っています。
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